夢を追うということ
前回ブログを書いた時から1年以上経ってしまいました。過去の記事を見ると、自分がどう生きていたか見れて良いですね。記録としてたまには書こうと思います。
2025年はロンドンで2か月を過ごすという奇想天外な始まりでした。家でもどこでも頭の中は空っぽで口だけ忙しい私も、さすがに自分の将来や生き方を独り見つめる良い時間になったと思います。
その時間にどうしたら最速で夢を叶えられるかもずっと考えていました。私にとってはその夢を叶えることが、私の人生の一つのゴールだと考えていましたから。
でもこの2年間ひたすら夢を追ってきた私は、夢に向かって努力することの辛さばかり感じてきました。努力しなければ夢が遠ざかる気がして心を締め付けられ、努力しても近づいている気がしない。夢なんて持たずになんとなく生きた方がよっぽど幸せじゃないか、と疑問を抱えながらそれでも出来るだけの努力をしてきたつもりです。
そんな私に夫はこう声をかけます。
「その夢が自分をここまで連れてきたんだよ」
ハッとする言葉でした。夢が私の行動を変え、今という未来を変えたことに気づいていませんでした。仕事も今住んでいる場所も関わる人々も、全て夢を持ったことがきっかけで変わっていました。
今私は2年間追ってきた夢を諦めようとしています。でも、それでもいいかもと心穏やかに思える気がするのです。